ランコム

1935年、香水にその情熱を傾けたアルマン・プティジャンは、5種類の香水と数点のスキンケアアイテムとともに、メゾンランコムを創立。美しい響きを持つブランドの名は、フランス・ロワール地方のシャトーに由来しています。探究心と創造性、情熱に満ちたこの調香師は、美しいもの、すなわちバラ、芸術、女性を愛していました。そして、女性が自信をもって美しく輝き続けるために、最高の美を贈る夢に人生を捧げたのです。こうして、バラと至福の喜び、優雅でエレガンス、寛容さと輝きに満ちた<ランコム>の世界が確立されました。

<ランコム>の高品質の秘密は、そのテクノロジーの圧倒的な独創性にあります。“永遠の美の約束”というすべての女性にとっての夢は、<ランコム>の場合、科学的研究なくして語ることができません。皮膚の知識を究めるために国際的な医学界と共同して、基礎研究チームを設け、3,300名もの研究者が世界各地の研究所で活躍。1964年には、美意識が高く繊細な肌を持つ日本人女性のために、日本に研究所を設立。10年の歳月を経て日本独自の処方で生まれた美容液「ジェニフィック」をはじめ、日本人女性の高い感性と肌に合わせて、最先端の技術と創造力を届けるべく研究・開発 が行われています。